恋活がうまくいく自己紹介文
恋活サイトを上手に活用していくには、自己紹介文(プロフィール)はとても重要です。あなたの第一印象を決めるものですから、よく考えて書きましょう。
知らない人同士が出会う場ですから、プロフィールはあなたの名刺がわりになるのです。
少しでも多くの人からアプローチがあるように、好印象を持たれる書き方とはどんなものなのでしょうか。
あなたらしさが伝わる文章を
とはいえ何か特別なことを書く必要はないのです。絶対にしてはいけないのは嘘を書くことで、それ以外なら何だっていいのです。
恋活している人の大半は「普通の人」です。ですからあなたも無理して変わったことを書こうとせず、普通にあなたらしさが伝わる文章を書いてください。人と差をつけるよう目立たなくちゃと、気負う必要はありません。
ただし、相手は大勢の人のプロフィールを読んでいるでしょうから、やはりどこかひとつやふたつは他の人のは違うような特徴がほしいですね。そうでないと、多くの普通の人の中に埋没してしまいます。
ちょっとしたひと工夫でぐっと好感度があがる
たとえば、ただ「映画を観るのが好きです」と書くより、「ホラー映画が好きなのですが、けっこう怖がりなのでいっしょに観てくれる人、募集です」…などと具体的に書いてあると、印象に残りますよね。相手は何人ものプロフィールを読んでいるでしょうから、あまりにも普通のことばかり書いてあっては他の人と区別がつきません。
自分の性格に関しては…長所ばかり書くのも気がひけるかもしれません。ですが、「だらしない」とか「変わっている」などという表現はマイナスイメージにつながるので、避けておいた方がいいでしょう。物は言いようですから、自分は時間にルーズなところがあるなあと思っていても、「のんびり屋です」などと表現すればいいわけです。
最初からあまり細かい条件をつけない
相手への条件ですが、あまり細かく書いてあると印象が悪くなります。最初はある程度、間口を広くしておいた方がいいので(多くの人から接触され、こちらが選べる)、足切りするようなことは書かない方がいいですね。
「気の合う人を探しています」、などといったようにぼかしておくのがベター。もちろん、何かどうしても譲れない条件があるのでしたら書いておくのもいいでしょう。「煙草を吸わない人」とか「ギャンブルやお酒は控えめな人」など。
また、行ってみたい場所とかいっしょにしたいことなどをさりげなく書いておくと、相手から接触してきやすいですし、人柄も伝わるかもしれません。
辛口ライター【キノコ】